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雑談などでよくある質問をまとめています。 合成・編成について質問1 質問2 ストーリー・クエスト攻略質問1 質問2 その他質問1 質問2 [部分編集] 合成・編成について 質問1 回答1 質問2 回答2 ストーリー・クエスト攻略 質問1 回答1 質問2 回答2 その他 質問1 回答1 質問2 回答2
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登録日:2024/02/25(日) 13 29 33 更新日:2024/06/28 Fri 20 27 14NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 2011年クラシック世代 BCクラシック BCクラシック馬 G1馬 アイドルホース サラブレッド ネタの宝庫 ヒムヤー系 マッチョな項目 不死身の男 善戦マン 愛されることで伝説になった馬 海外馬 競走馬 競馬 筋肉モリモリマッチョマンの変態←ではない 馬 Muuuuchoooo Maccchooooo Maaaannnnnn!!!!!! ...He overwhelmed Will Take Charge, then Declaration of War, in the thrilling Breeders' Cup Classic! ―2013年ブリーダーズカップ・クラシック 最終直線の実況より― ムーチョマッチョマン(Mucho Macho Man)とは、2008年生まれのアメリカ合衆国の元競走馬・種牡馬。 数々の濃いエピソードを持つ個性派として苦節の末ダート王国アメリカの最高峰を掴み取ったアイドルホースである。 馬名は誰もが聴いたことがあるだろうVillage Peopleの名曲「Macho Man」と、父名からの連想。 「Mucho」はスペイン語で「Many」とか「Much」にあたり、和訳すれば「めっちゃマッチョなヤツ」ぐらいの意味。 断じて筋肉モリモリマッチョマンの変態ではない。 概要 父マッチョウノ、母ポンチェデレオナ、母の父ポンチェという血統。 父はブリーダーズカップ・ジュヴェナイルを制してエクリプス賞最優秀2歳牡馬を受賞した英才。 系統としてはヒムヤー系に属している。何それ?と思われる方もいるだろうが、実際アメリカぐらいでしか命脈をつないでおらず、 それすら近年はこのマッチョウノのライン以外は絶望的状況にある零細といっていい血統である。 母は現役時代はそれなりだったが、繫殖牝馬として2013年にフロリダ州最優秀繁殖牝馬となるほど成功した。まあ大体この馬のおかげなのだが。 母の父はミスタープロスペクターの直系としてそれなりに活躍した種牡馬。 以上から分かる通り、悪くはないが取り立てて良いわけでもない、雑草とも良血とも言い難い血統である。 だが、血統だけで馬生は決まらないもの。 ムーチョマッチョマンの馬生はまさに最初からクライマックスだった。 マッチョマンの誕生 ジョン・リオとキャロル・リオの夫妻が営む、フロリダ州のローズグローヴファームで誕生。 敷地面積40エーカー・繁殖牝馬はわずか4頭という非常に小さな牧場である。 生まれたのは2008年6月15日という極端すぎる遅生まれこの時点でネタ一つ誕生。 というか実は出産予定日になっても全く産まれてくる気配がなく、リオ夫妻は訝しみつつもその日を待っていたのだった。 そうしてやっと生まれてきたマッチョマンは 生後微動だにせず、心臓は止まっていた。 死産かと思われたが、リオ夫妻の心臓マッサージにより数分後、無事蘇生。 その後自分の足で立ち上がると、以降は何事もなかったかのように動き回っていた。さっきまで死にかけていたのでは? こうしたこともあり、聖書においてイエス・キリストの力で死後4日目に蘇ったという人物の名にちなんで、 リオ夫妻や牧場従業員からはラザロと呼ばれていた。 そしてラザロ、もといマッチョマンはぐんぐん大きくなり、体高173cmと遅生まれでかつ死産寸前だったとは思えないほどの巨体に成長していった。 どれぐらいの大きさかと言えば、巨体で有名なヒシアケボノと同じぐらい。まさにマッチョマンである。 競走馬となるに先立って馬主団体ドリームチームレーシングの代表ジム・ガルバー氏に購入され、 ウィリアム・ホワイト調教師のもとに預けられることになった。 競走生活 2歳時(2010年) 7月にフロリダ州コールダー競馬場はダート6Fの未勝利戦でデビュー。 4番人気だったが果敢に先頭に立って逃げ、そのまま押し切る! …かと思われたが、6番人気のグルメディナーに差し切られ、1馬身差の2着に敗れた。 しかしこのレースぶりが心を射抜いたのか、レース後にディーンとパティのリーヴス夫妻が率いる リーヴス・サラブレッド・レーシングが権利の半分を購入し、共同所有馬となった。 もともとグルメディナーを買うつもりだったが「2着馬の方がよく見えた」とのこと。グルメディナーは泣いていい。 同時にティモシー・リトヴォ調教師のもとに管理が移された。 翌8月の次走を3着し、9月の未勝利戦(ダート8F)を快勝し初勝利。 この勝利の後、ティモシー師の妻であるキャサリン・リトヴォ調教師に管理が移され、以降引退まで彼女が本馬を管理した。 キャサリン師はもともと遺伝性の心臓の病を抱えていて、2008年に心臓移植をして回復したばかりだった。 彼女にとっては心停止から復活を遂げたムーチョマッチョマンには重なって見えるところがあったようで、強い思い入れを持っていたという。 続いて11月のナシュアステークス(ダート8F)、同月末のレムゼンステークス(ダート9F)とGⅡを連闘。 どちらもトゥーオナーアンドサーブという逃げ馬との対決になり、マッチョマンは両競走で好位先行で追撃する策をとったが、 どちらも先頭をとらえきれず2着、レムゼンSでは落鉄するアクシデントもあった。 2歳時の戦績は5戦1勝であった。 3歳時(2011年) 早速1月末のGⅢホーリーブルステークス(ダート8F)から始動。地味に父父ホーリーブルの名を冠したレースである。 ここは1番人気で臨んだものの、勝ち馬から4馬身離された4着に終わった。 次走は2月のGⅡリズンスターステークス(ダート8.5F)となった。 ここでももはや板についた先行策で突っ走ると、そのまま押し切りに成功。重賞初勝利を挙げた。 次に3月のGⅡルイジアナダービー(ダート9F)に参戦。 前走のパフォーマンスから1番人気に推されたものの、前に上手く出られないハプニングに落鉄する不運も重なり3着敗戦となった。 え、落鉄が多すぎないかって? それもそのはず、ムーチョマッチョマンはその巨体ゆえに前脚と後脚がぶつかり落鉄を起こしやすかったのだ。 ちなみに当レースの勝ち馬の名前はパンツオンファイア(*1)で、これまたネタにされた。 ともかく出走ポイントは着々と稼げていたので、アメリカクラシック一冠目のGⅠケンタッキーダービー(ダート10F)に出走。 ここでは直線でじりじりと伸びるも、ケンタッキーダービーに直行してきた素質馬アニマルキングダムを捉えきれず敗戦。 だが3着に粘る健闘だった。 続いてクラシック二冠目のGⅠプリークネスステークス(ダート9.5F)に参戦するが、 またしても落鉄発生。落鉄しにくい専用の蹄鉄を使ってたのに… この影響もあって直線全く伸びず、勝ち馬から7馬身ちぎられた6着に敗れた。 悪い事は続くもので、クラシック三冠目のGⅠベルモントステークス(ダート12F)では 隣の枠にいたイズントヒーパーフェクトがスタート直後に派手な斜行を決めてムーチョマッチョマンに激突するという大アクシデントに襲われてしまう。 この衝撃で反対側にいたアニマルキングダムに玉突きの要領で更に衝突してしまうという大事故になった。 そもそもこの日はムーチョマッチョマンが苦手な不良馬場で、それに輪をかけてのこの事故ではレースもへったくれもなく、 勝ち馬から24馬身あまり離れた7着と惨敗。巻き添えを食ったアニマルキングダムも6着に沈み、後味の悪い感じになってしまった。 なお、イズントヒーパーフェクトは最下位に沈み、鞍上(*2)も一週間の騎乗停止処分を受けた。 このあと呼吸器系の疾患が判明したため、以降手術と休養に入る。 このため秋の大一番ブリーダーズカップには出られなかったが、 11月に復帰してクレーミング競走(出走馬を売買できる形態の競走。日本には存在しないがアメリカではメジャーな形態)を勝利。 この年を7戦2勝として終えた。 4歳時(2012年) 1月末のサンシャインミリオンズクラシックステークス(ダート8.5F)から始動。 このレースは格付けこそないが1着賞金が並みのGⅠより高いため、なかなかのメンバーが揃った。 しかしムーチョマッチョマンは2番手で逃げ馬を追走すると直線でとらえ、追い込んできた2着馬を1馬身ほど抑え勝利。 幸先いいスタートを切る。 続く3月のGⅡガルフストリームパークハンデキャップ(ダート8F)も3角から押し切る鉄板競馬で快勝。 次走5月のGⅡアリシーバステークス(ダート8.5F)に参戦するが、ここで後に鎬を削るフォートラーンドと初顔合わせとなった。 レースではトップハンデながら1番人気に推されるものの、 フォートラーンドを捉えるどころか逆に突き放され7馬身差の3着と完敗してしまう。 気を取り直して7月のGⅡサバーバンハンデキャップ(ダート10F)に出走。 ここでは人気を落としていたものの、いつも通りの先行ゴリ押しで勝利した。 秋は言うまでもなくブリーダーズカップ・クラシックを大目標とし、その前哨戦として 9月のGⅠウッドワードステークス(ダート9F)に出走。ここでいつぞやのトゥーオナーアンドサーブと再戦。 逃げ込みを図るトゥーオナーアンドサーブに対し好位から競りかけていき直線で白熱した勝負を演じたものの、 向こうの粘りにクビ差およばず、GⅠ制覇をあと一歩のところで逃した。 そして本番のGⅠブリーダーズカップ・クラシック(ダート10F)。 ここはハリウッド金杯、オーサムアゲインステークスなどGⅠ4勝のゲームオンデュードが抜けた1番人気。 2番人気にGⅠジョッキークラブ金杯を連覇したフラットアウトで、 ムーチョマッチョマンとフォートラーンドがそれぞれ3番人気、4番人気と続いた。 レースはフォートラーンドが序盤から逃げを打ち、ムーチョマッチョマンが2番手を追走。 最終直線を向くとムーチョマッチョマンとフォートラーンドだけが完全に抜け出し、勝ちパターンに持ち込む! 勝ったッ!第3部完!…と思われたがフォートラーンドの粘りに屈し、半馬身差の2着。あと一歩で栄冠を逃した。 これで4歳時は6戦3勝として終えた。 ここまで見ると間違いなくGⅠでも通用するが今一つ大舞台で決め手が及ばない善戦マンという感じである。 まあ脚質がいかにもアメリカという先行押し切り型なので仕方ない部分もある。 とはいえ落鉄がなくなったのは成長だよね。 5歳時(2013年) 前年同様にサンシャインミリオンズクラシックSから始動したが、 なんと苦手中の苦手である超不良馬場での開催。 3番手で先行する自分の競馬はしたものの直線全く伸びず、ずるずると後退し結局騎手の判断で競走中止した。 しかもレース後、ウイルス性疾患にかかっていることが判明。さらには裂蹄も見つかり6月まで療養生活を送る羽目に。 早々についていないが、幸いにも致命的ではなかったのはやはりマッチョマンゆえの強運だろうか。 6月のノングレード競走であるクリミナルタイプステークス(ダート8.5F)で復帰し、ここを3着。 次走にGⅠホイットニー招待ハンデキャップ(ダート9.5F)を選択。 ここには前走GⅠを制しGⅠ3勝とした因縁のフォートラーンドや、前年アリシーバSで敗れたサクセスフルダン、 GⅠメトロポリタンハンデキャップで2着に入った上がり馬クロストラフィックなど強力なメンバーが集っていた。 レースではフォートラーンドとクロストラフィックが逃げ、ムーチョマッチョマンがそれに続く3番手。 直線でフォートラーンドを抜き去るもののクロストラフィックには届かず、 最後は後ろから来たサクセスフルダンにも差されて3着に敗れた。 その後昨年同様にウッドワードSを目指したが、不良馬場になったため回避。 そして昨年敗れたブリーダーズカップ・クラシックにリベンジするため陣営はチームを組み、 当年のブリーダーズカップ開催地であるサンタアニタパークへ乗り込む。 まず一叩きしてからということで、前哨戦のGⅠオーサムアゲインステークス(ダート9F)に出走。 このレースからゲイリー・スティーヴンス騎手に乗り替わり、1番人気となった。 このゲイリー・スティーヴンス騎手はアメリカ競馬殿堂入りもしているレジェンド級のジョッキー(*3)なのだが、 映画でヒール役を演じたり、都合3回も現役引退したりとなかなか変わった濃いエピソードを持つ人物でもある。 というかこの年も1月に2度目の現役復帰(*4)をしたばかりだった。 さて肝心のレースでは道中を5番手で進み、早い仕掛けから直線で先頭に立つと 2番人気の2着馬ペインターに4馬身差をつけて快勝。ここにきて見事GⅠ初勝利を飾った。 実にデビューから22戦目である。長かったよ… 2013年ブリーダーズカップ・クラシック そして迎えた本番ブリーダーズカップ・クラシック。 人気を落としたとはいえ前年覇者のフォートラーンド 前年7着ながらその後GⅠ3勝を含む6連勝中と絶好調のゲームオンデュード この年のベルモントS覇者で後に来日して種牡馬となるパレスマリス クイーンアンS・インターナショナルSを勝って欧州から殴りこんできたオブライエンの刺客デクラレーションオブウォー この年のトラヴァーズS勝ち馬ウィルテイクチャージ などなど、これまでで最も強力なメンツが揃ったのだが、その中でもムーチョマッチョマンは2番人気に推された。 レースが始まると、去年はハナを切れなかったゲームオンデュードが今度こそとばかりに先頭に立ち、フォートラーンドらがそれを追走。 ムーチョマッチョマンはデクラレーションオブウォーともども、逃げ馬を見る形で5番手につける。 向こう正面でフォートラーンドが入れ替わって先頭に立つと、ムーチョマッチョマンも離されすぎないよう少し加速。 4コーナーから馬群の外側をまくるように前進しゲームオンデュードとフォートラーンドに並びかけた。 直線を向くとゲームオンデュードが、直線半ばでフォートラーンドがどちらも失速。 ここを先途と決死の脚で先頭を突っ走るムーチョマッチョマンに、ここまで脚をためていたウィルテイクチャージとデクラレーションオブウォーが襲い掛かる! ムーチョマッチョマン先頭に立って直線を向く!ゲームオンデュードはここまでか! ウィルテイクチャージ!デクラレーションオブウォーが来ている!あと1ハロンを切るぞ! ムーチョマッチョマン先頭!デクラレーションオブウォー!フォートラーンドは内にいる! ムーチョォマッチョマァン!しかしリードはわずかだ! ムーチョォマッチョォマァン!!!デクラレーションオブウォー!!! ウィルテイクチャージが迫るぅ!!!! ムウウウウウウヂョオオオオオオオオ マッッッッッッヂョォォォォ マ"ァァァァァンンン"ン"!!!!!!! 青嶋達也もかくやという実況の大絶叫とともに、3頭横一線でゴール板を通過。 写真判定の結果、ムーチョマッチョマンがウィルテイクチャージをわずかにハナ差、 デクラレーションオブウォーにはさらにクビ差上回っていた。 かくしてムーチョマッチョマンは5歳にして、アメリカ競馬の頂点に立ったのであった。 ゲイリー・スティーヴンス騎手はこれまで数々の大レースを制覇していたが、 このブリーダーズカップ・クラシックは今回15回目の挑戦にして初制覇。 鞭が嫌いというムーチョマッチョマンの性格を理解していた彼は、ライバル達が鞭も入れて全力で飛んでくる中でも 腕で押すだけという剛腕でもって応戦し、凌いでいる。マッチョマンすぎる。 さらに管理するキャサリン・リトヴォ師は、ブリーダーズカップ・クラシックを勝った史上初の女性調教師となった。 これでこの年5戦2勝。上半期のトラブルが嘘のような大勲章を手にしてシーズンを終えた。 この年はワイズダンというアメリカ版フランケルの活躍がド派手すぎてエクリプス賞年度代表馬・最優秀古馬の座はともに次点で受賞を逃したが、 ロンジン・ワールド・ベスト・レースホース・ランキングではダート馬では世界1位の125ポンドというレーティングを獲得。 またアメリカの競馬ファンの投票により、ファンを最も興奮させた馬に贈られる「セクレタリアト民衆の声賞」も受賞。 全米サラブレッド競馬協会によってこの年最も印象に残ったレースにこのブリーダーズカップ・クラシックが選ばれ、 モーメントオブザイヤーを受賞した。 6歳時(2014年) ブリーダーズカップ・クラシック連覇を目指して現役続行となり、またまたサンシャインミリオンズクラシックSからスタート。 ここでは特に相手になる馬もおらず、14馬身ぶっちぎって勝利。 ドバイワールドカップへの参戦という話もあったが、結局3月のGⅠサンタアニタハンデキャップ(ダート10F)に出走。 しかし勝ち馬ゲームオンデュードから10馬身以上突き放された4着と敗れる。 その後故郷フロリダで調教を積んでいたがその動きが思わしくなく、さらにどこでつけたのか複数の打撲も見つかったため、 もうこれ以上無理をさせる必要はないということで現役引退となった。 なお、彼の活躍を称えて2015年から、ガルフストリームパークダービーというレースがムーチョマッチョマンステークスと改称されている。 なってやるぜ、マッチョマンに! 通算戦績は25戦9勝。大レースでは勝利よりも惜敗が目立つし、ものすごい勝ち方をしたわけでもない。 派手な末脚のような、わかりやすい決め手があったわけでもない。 だが遅生まれだったり、生まれた時から心臓が止まっていたり、かと思えば蘇生したり、調教師が女性で同じく心臓の病を抱えていたり、 やたら落鉄したり、大手機械メーカーがスポンサーについたり(*5)、馬名がインパクトありすぎたりと、 とにかく耳目を集めるネタに事欠かないユニークな馬だった。 特にその「ぶっ飛ばして先行し、最終直線は根性でゴリ押し」という泥臭すぎるアメリカンな走りは多くの人々を沸かせた。 観客の目の前の最終直線で熾烈な競り合いを見せてくれるのだから見ていて飽きなかったのだろう。 また、出生時のみならず呼吸器疾患、ウイルス感染、裂蹄など、一歩間違えれば命を落としかねない目に何度も遭っているが、 その度に立ち上がり、レースに舞い戻ってくる様もファンに勇気と感動を与えた。 この通り一頭でいろいろと持ちすぎなのだが、それもまたマッチョマンゆえの大きさか。 出生時に牧場総出で心臓マッサージされたり、デビュー負けしたのによく見えると言われて買われたり、 何かと人を引き付けるものがあったようだ。 ブリーダーズカップ・クラシックの実況でも道中でやたら名前を叫ばれていた。 運命に嚙みついた馬がすごい形相で見ていそうな… ちなみに2013年のブリーダーズカップ・クラシックの開催地はカリフォルニア州サンタアニタパーク。 本馬の名の由来がVillage Peopleの曲からであることは冒頭の通りだが、東海岸のフロリダ→西海岸のカリフォルニアで Village Peopleの別の楽曲「Go West」そのものだったりもする。 なおムーチョマッチョマンのことは当のVillage Peopleにも知られており、彼らのお気に入りの馬になっているとのこと。 種牡馬として 2015年からケンタッキー州アデナスプリングズにて種牡馬入り。地味に父マッチョウノや好敵手フォートラーンドと一緒である。 種付け数は少ないが、2020年に産駒のムーチョグストがGⅠペガサスワールドカップを勝つなど、確かに実力馬を輩出している。 貴重なヒムヤー系の後継として血をつないでいってほしいものである。 そしてゆくゆくは、彼のようにマッチョで明るくくじけないアイドルホースが再び現れることを願うばかりである。 追記・修正は一度蘇生してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] BCクラシックは一見、いや一聴の価値があるレース。アメリカのマッチョ信仰すげえなと思わされるw -- 名無しさん (2024-02-25 14 33 03) なんでムーチョマッチョマンと思ったら、こんなネタ性が強かったのかw -- 名無しさん (2024-02-25 16 39 25) ヒー、イズントヒーパーフェクト、イズントパーフェクト -- 名無しさん (2024-02-26 11 16 57) 名前 コメント
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ガリマッチョ 説明 どっかの人 頭がよく。勉強質問コーナーに良くいる、(らしい) ノヴ管理人と話したことがない なにかあったらどうぞ 名前 コメント
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ワキガ大帝・マッチョネス 【 キャラクター名 】:ワキガ大帝・マッチョネス 【 性別 】:男 特殊能力 『新春マッチョネス音頭』 筋肉美をやたらに強調した振り付け。 敵単体[雄々しさ好き]に高確率で魅了付与(1T) キャラクター設定 さあ今年も始まりますね冥王星祭が! いやー!困っちゃうなー!もうすっかりこれがないと年明けって感じがしないなー! おせち食ってお雑煮食って泥水を啜って冥王星祭を堪能する!っかー!うめえ!っかー! という感じで、今年のWikiを拝見したんですけれども。 どうしたんですか。特にこの「GKの好み」のページ。ぼくたちの冥王星さんはどこへ行っちゃったんですか。 違うじゃないですか。昨年と。もっとこう……雄の中の雄みたいなキャラクターが好きだったじゃないですか。 思い出してくださいよ!昨年までのダンゲロス冥王星祭を! こんなものではなかった! 第一回冥王星祭優勝キャラ!筋繊維断裂丸! 己の筋肉量を超えた筋肉を引き出し、代償として筋繊維が断裂する猛々しき益荒男! プレートメイル部CEOの鉄壁の守りを前に、一発限りの筋繊維断裂拳で挑むSSが多くのダンゲロスプレイヤーの心を掴みました。 当時の冥王星さんのコメント 「筋肉がすごかったので、よかった」 第四回冥王星祭優勝キャラ!フォンダンゴリラ! 「溶けるゴリラ」という新機軸に過ぎるコンセプトが大人気に。こいつのせいで、1999年のダンゲロスはフォンダンフォロワーで溢れかえりました。 当時の冥王星さんのコメント 「筋肉の新たな可能性を感じた。味がしょっぱい系だとなおよかった」 第十回冥王星祭優勝キャラ!ダルマ籐吉! 3mを超える巨石が如き威容!500kgを超える超質量のボディプレスは、あらゆる難敵をペシャンコにするぞ! 籘吉と激闘を繰り広げ、異例の特別賞を受賞した「やさしいコンプライアンスおじさん」もまた忘れられない一人です。 当時荒れに荒れていて、触れるものみな傷つける全身バタフライナイフの異名で呼ばれた冥王星さんのコメント 「アァーン……?ンだコラァ!ブッ殺すぞ、オォン!?だけど……ヘッ、いいじゃねェか」 第十八回冥王星祭優勝キャラ!隕鉄少女のユキ! 一見可愛らしい女の子だけど、肌に触れるとどうしようもなく冷たく硬い。人と違う彼女の悲哀、「普通の少年」から抜け出せなかったカヅキくんの葛藤を情感豊かに描いたSS「大丈夫、さようなら」は、およそ人間的な感情を持たないと揶揄されるダンゲロスプレイヤーでさえも絶賛する快作でしたね。 冥王星さんのコメント 「今年は不作でした」 第十九回冥王星祭優勝キャラ!竜剣のバルバロイ! 人語を話すくらいだったら殺す!人語を話す奴から殺す!そうだ!やれ!殺せ!!死ね!!! 白熱しすぎて、ダンゲロス初めての死人が出ました。蘇生に三年を要し、環境改善が叫ばれましたね。 冥王星さんのコメント 「ウオーッ!殺せーっ!!人の肉を毟りたいーっ!!ウッ……ウフーッ!うめェーッ!!」 第二十四回冥王星祭優勝キャラ!サウナ室の守護神! アメフト部主将。眉毛が太い。 冥王星さんのコメント 「眉毛が太いですね。いいと思います」 だいたいこんな感じでしたよね。思い出してください。 ワキガ大帝・マッチョネスは、マッチョなうえにワキガでたいへん雄々しいので、優勝候補だと思います。今年こそ優勝したいです。
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マッチョモナー 1赤緑 クリーチャー - モナー 2/2 (赤):マッチョモナーはターン終了時まで+1/+0の修正を受ける。 (緑):マッチョモナーを再生する。 これは第11版のカード。 モナリング・ザ・セブン収録予定 [部分編集] パワーのみのパンプアップと再生能力を併せ持つ。 なかなか相性の良い組み合わせではあるのだが、これを使うデッキは多色となり、火吹き能力に費やせる赤マナも必然的に少なくなってしまう事を考えると、最初からもっとサイズのあるクリーチャーを使った方がいいような気もする。 イラスト ∧_∧ (´∀` ) ナイスバディ! /⌒' ~ `) ( く ノ | イ ヽ,_'ァ , .| ノヽ ._λ_ ) ./ ノ| ノ ( -く |ー( \ └,.| .) ,┘/ (__)
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育て方の基本 虫のステータスについてパワー スタミナ スピード 属性 発動スキルについて 餌のやり方特化型 パワー・スピード型 バランス型 力・速バランス型 コメント 育て方の基本 虫に餌を与えることで虫のステータスポイントが変化する。 必要なポイントを満たすと武器や虫を強化できる。(別途、素材が必要) 虫には2段階の進化があり、1段階目の進化でパワー型・スタミナ型・スピード型・バランス型の4種に別れる。 (→虫一覧はこちら) 虫のLvによって増やせるポイントには上限がある。 餌には+ポイントと-ポイントが付いているので、一度上げたポイントを下げて別のポイントに振り直すことも可能。 強化に必要なポイントを満たす前に上限に達してしまった場合は、上げ過ぎたポイントを下げて必要ポイントに振り直す。 (→餌一覧はこちら) 虫のレベルは最大Lv8で計90ポイントを振れる 強化に必要なポイントは計36なので、残りの54を好きなように上げる 小ネタとしてLv8で完成というわけでなく、それ以降も90ポイント内ならば餌を与えることは可能。 例えば速餌を与えてLv8までスピードに極振りしたあと、力の上虫餌(スピード-1)を与えることでスピード調整しつつ、パワーを上げるということも可能。 虫のステータスについて 必要ポイント分の餌を与えるとステータスが上昇。 ステータス 必要ポイント 上昇値 パワー 9 +9 スタミナ 6 +6 スピード 3 +3 火 3 +2 水 3 +2 雷 6 +4 氷 6 +4 龍 9 +6 「このステ振りが最強」的な数値はまだ出ていません。 各自のプレイスタイルに合わせてステータスを調整して下さい。 パワー 虫の攻撃力が増える。検証によるとスタン値も微かに増えていく模様。 パワー型で育てれば虫中心でも十分に討伐可能。 敵の動きに合わせて近距離から虫を発射するなら、スタミナ・スピードを削ってパワーを上げると高威力。 キリンなどの硬い敵にはパワー型が有効。 ■ 参考値(検証に詳細数値あり) パワー60:15蹴 パワー114:34蹴 ボーンロッド↑X突き:9蹴 ボーンロッドAなぎ払い:14蹴 スタミナ 虫に命令できる回数と、虫の滞空時間が増える。 虫は飛んでいる間は常にスタミナを消費している。 また、R+XやR+Aで命令を出すとスタミナを消費する。 スタミナが切れると命令が出せなくなり、勝手に帰還する。 虫をなるべく飛ばしていたい、虫の3連アタックを連続で使いたいならスタミナを上げると良い。 (検証にスタミナ検証の詳細あり) スピード 虫の移動スピードが上がる。 極振りするとボウガンの弾より速い。 虫が自分に追いついてこない、敵の動きについていけないのが気になる場合は上げると良い。 (90くらいあると虫がすぐ追いついてくれる) ■ 参考値(検証に詳細あり) ボーナス無しの場合 ~69:抜刀移動になんとか追いつくが白強化移動には追いつけない ~81:白強化移動には追いつけるが納刀ダッシュには追いつけない 84:納刀ダッシュに何とか追いつく 属性 虫に属性を付加する。付加すると虫の色も変わっていく。 操虫棍自体に付いている属性とは別扱いなので、双剣のW属性のように扱える。 以下は攻略本情報 付与できる属性は最大2種まで。3種類以上振ってある場合は値が高いものが優先される。同値の場合はその属性餌を与えた回数が多いほうが適用される。 2種の属性餌を与えて虫に2種属性をつけた場合、操虫攻撃時に出たエフェクトの属性ダメージが適用される。=2属性ダメージを同時に与えられるわけではない。 属性値が高いほうがダメージ判定時に出やすくなる。同じ場合は同率。そのため猟虫2属性は実用性には欠ける。 ■ 参考値(検証に詳細あり) 虫の属性ダメージ=属性値×2.5×肉質 発動スキルについて レベルアップによって猟虫を派生すると、○○UPというスキルが発動する。 パワー虫ならばパワーUP、スタミナ虫ならスタミナUP、スピード虫ならスピードUP、バランス虫なら全ステータスUP バランスよりにすると回復UPがつく。 ○○UP【小】→1.06倍 ○○UP【中】→1.12倍 ○○UP【大】→1.14倍 全ステータスUP【小】→1.04倍 全ステータスUP【中】→1.08倍 回復UP【小】→初期値+10 回復UP【大】→初期値+20 (回復初期値はおそらく10) 餌のやり方 力は速を減らし、速は体を減らし、体は力を減らすので、これを踏まえて餌を与える。 餌は竜人商人から買える2pt上昇のモノ(○の上虫餌)を使うと調整しやすい。 また進化後は、進化に必要なポイントより下がらないので、これを利用する。 例:速78で進化するガルーヘルに力の上虫餌(力+2 速-1 火-1)をいくら与えても、速は78以下にならない。 進化は後戻りできないが、ポイントは後からある程度は調整できる。 力・体・速のポイント調整は竜人商人から餌が買えるので、 各自の使用感やプレイスタイルに応じて色々試してみて下さい。 虫餌シミュレータが有志により作成されました。 作成時の参考にするとより分かりやすくなります。 特化型 特化したいステータスの上虫餌を与えるだけでおk パワー・スピード型 力は速を減らすが、速は力を減らさないので、力を欲しいだけ振る→速度を振る。 スピードが90程度あると、スムーズに虫が追いついて帰還してくれる。 バランス型 第一段階の進化に必要なポイントは「力69 体66 速63」。 第二段階の進化に必要なポイントは「力78 体72 速66」。 必要ポイント以外は好きなステータスに振る。 成長の途中段階で好きなステータスに振っていると、いざ進化の時に必要ポイントが足りていない場合がある。 その時は竜人商人から買える「力の上虫餌」「体の上虫餌」「速の上虫餌」でポイントを調整する。 力上げ過ぎて体の必要ポイント足りない→体の上虫餌を与えると、力が下がって体が上がる 速上げ過ぎて体の必要ポイント足りない→力の上虫餌で力上がって速が下がる→体の上虫餌で力下げて体上げる 逆に言えば、餌に余裕があれば普段は好きなステータスで使って、進化の時だけステータスを調整することもできる。 どちらにしろ竜人商人の売りに出す餌はランダムなので、必要な餌を見かけたら確保しておくと良い。 (旅団ポイントが足りなくなったら探索で稼ぐ) 力・速バランス型 体は第二進化に必要な72だけ確保して、あとは力と速に振る育て方。 進化後のポイント下限を利用しながら、力→速→体の順に上げていく。 バランス型が最初の進化に必要なポイントは「力69 体66 速63」。 進化までに上げられるのは45ポイントなので、 最初に力を42、速を3上げた後、体を6上げると力が下がって「力96 体66 速63」になる。 これで第一段階目の進化が可能になる。 第二段階目の進化に必要なポイントは「力78 体72 速66」。 最初の進化後は、体は66以下には下がらないので、できるだけ速を上げる。 その後で体を72まで上げれば、力・速バランス型で第二段階目の進化が可能になる。 力が最低値で良ければ、最初の段階で力30速度15にしておけば、同じ手順で力が最低値のバランス型ができる。 体を高くしたい場合は、速を削れば良いんじゃないかと思います コメント アルジャーロンつくれねえええええ -- (なぐもん) 2015-10-19 17 14 31 アルマスダックの、パワーの上げ方を、教えて下さい(笑) -- (モンハン4好き) 2016-05-12 19 20 02 mhwwwwwwwww -- (k) 2016-07-28 13 51 58 強化のミスしたときどうすれば良いのでしょう -- (人類) 2018-03-12 21 25 14 強化ミスしたら終わり 諦めろ -- (名無しさん) 2018-04-10 08 13 14 名前 コメント すべてのコメントを見る
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マッチョーズ ギルマス : アラン サブマス : 不明 ギルドランク: 解散済み(当時Eランク) 概要 筋肉戦士5人が集まって立ち上げたギルド。 当初はエデン、天下一大星と共に1年生の三強ギルドとして名をはせていた。 のちに、筋肉は最強だに吸収されて消滅した。 構成 筋肉戦士のみで構成されている。 上級生がいなかったため、中級ダンジョン以降の攻略に苦戦していたことがのちに判明する。 メンバー + 当時在籍メンバー アラン
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【名前】 キョウリュウジンマッチョ・ブレイブフィニッシュ 【読み方】 きょうりゅうじんまっちょ・ぶれいぶふぃにっしゅ 【登場作品】 獣電戦隊キョウリュウジャー 【初登場話】 ブレイブ6「ストップ!うたうキャンデリラ」 【分類】 必殺技 【使用ロボ】 キョウリュウジン マッチョ 【詳細】 キョウリュウジン マッチョの必殺技。 獣電竜ドリケラの回転能力によって全身を高速で回転、右腕のアンキドンハンマーで対象を何度も殴り付けて粉砕する。